コミュニケーション記事 2011-07-08

86 「驚きの体験」


今日も、驚きの体験を一つ
皆さんへシェアーしたいと思います。

これは事実です!!!

昨日から、歩くときに、左足の小指と中指の先が
キリリ、と痛くてたまりません。

それで、病院へ行きました。

お昼ごはんを食べた後です。

車をとめて、病院へと入りました。
アレッ、と思うほど、空いていました。

昼、直後だから空いているのだな!!
よかった!!!

受付を済ませて、待合室でボォ~ッと待っていました。

すると私の前を、白衣を着た、かなりの年配の老人が
看護婦さんに助けられながら診察室へと
入っていきました。

入院患者さんかな??
それにしては、白衣を着ていたな???

その時
「田口さあ~ん、レントゲンを撮ります」

「はあ~い」

熱があるとか、体がダルイとか、
そんなわけではないので、元気な返事です!!!!

レントゲン撮影も無事終わりました。

「田口さ~ん。診察室へどうぞ」

「は~い」と元気です。

ドアを開け診察室へ・・・・。
おおおおおお~~!!!!!
何とそこには、先ほど、看護婦に付き添われて
入っていった、白衣の老人!!!!!!

「・・・・・・・・・・・・」

言葉を失った・・・・・・・!!!!!

その白衣の老先生(90歳くらいに見える)
黙ったまま、今、写したばかりの、
多分私の足??のレントゲン写真をみている。

黙ったまま。

お互い、しばらくの沈黙状態が続く!!!!

「先生、私の足の指は・・・?????」

黙ったまま・・・・・

「何と!!!
 黙っているのではなく
 しゃべれないのです!!!!!」

私の方が良く観察してみると
唇が、かすかに震えている!!!!
カルテを書く右手が震えている!!!

カルテが書けないので
看護婦さんが押さえています。

おおおおおお~~!!!!!

何と!!!!
何と!!!!
何と!!!!

こちらが
「・・・・・・・・・・・」

言葉を失くしました!!!!

タバコ屋さんが、酒屋さんが、八百屋さんが
「じいちゃん、ちょっと留守番を頼むね」

そんな問題とは
「根本的に違う」ような気がしますが・・・・・。

問診も無し!!
結果報告も無し!!!

「私の足の指は何だったの???」

「不思議な、驚きの体験でした」

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