コミュニケーション記事 2010-07-12

67 「誤作動」


昨日、日曜日。
天気予報は80%雨マーク。

確かに、空はどんより雨曇り。
それでもまだ、雨は降ってない!!!

さあ~、今のうちに、草むしりを・・・・。

雨が降り出す前に、と思い
がんばり過ぎて・・・・。

午後からは、ダウン状態!!!!

そして、雨は・・・。
一日中、降らずじまい。

まあ~、おかげ様で
運動にはなったし
庭は、綺麗すっきりにはなりました。ハイ!!!

「誤作動」なんですが
ここ一カ月ほど前から
車のエンジンのウォーニングランプ(警告ランプ)が
走行中に点灯します。

注意:危険ランプが点灯したまま
   走行するほどの勇気と厚かましさは
   持ち合わせていないので

ディーラーに点検をお願いしました。

「田口さん、点検した結果、
 どこも、悪くはありません。
 コンピューターの誤作動のようです」

「あっ、そうですか。
 どうもありがとうございます」

ところが、その後も、走行中に点灯します。

そこで、問題。
(よく問題をだす奴っちゃなあ~)

(ハイ、幼児教室を20年やっています)

(間係あるの??)

(まあまあ・・)

「誤作動」だから「心配」??

「誤作動」だから「安心」??

あなたは、どちら派????

私たちの「脳回路」はどうでしょうか?
「誤作動無し」に動いていますか?

あるいは、しょっちゅう、たまに、時々、
「誤作動有り」ですか?

もしも、If、もしもですよ。
ある場面で、あなたの脳が
「誤作動」を起こしたとしたら、

あなたは、どうしますか?

「誤作動」そのものに、気がつかない!!!
「誤作動」と気づいたけど、知らん顔をしている!!!
「誤作動」と気づいたので、これは誤作動でしたと、素直に謝る!!!

(待って待って、私たち人間には、警告ランプが無い、点灯しない、
 何を持って、誤作動と判断するの??)

(鋭い、良い質問です。
 実は、警告ランプは、相手が持っています。
 目を見ていると分かります??
 ピカッ、と光ります!!!!)

(ホッ、ホッ、ほんまかいな??)

(ほんまです!!
 目だけではなく、口元、顔色、顔の表情、相手の態度など
 相手の、色々な部分が作動して 
 警告ランプとなって、私たちに知らせてくれます)

 
(なるほど・・・)

(相手の警告ランプは、こう言っています。
 あなたの言っていること、考えていることは
 私にとっては、ピンときません。分かりません。
 あなたの脳回路を、私にも分かるように、
 私にも理解できるように、作動修正して下さい)

自分にとっては、正常に作動していると思われる
考えや、行動も、

相手にとっては、誰かにとっては
「誤作動」にしか、思えないかもしれません!!!!

NLPにはこんな基本前提があります。

「あなたのコミュニケーションの意味は、相手の反応でわかる」

例えば、相手がにっこりほほ笑んでいれば、
あなたが、素敵なコミュニケーションをした。

また、相手がブスッと、怒ったような顔をしていれば、
あなたが、何かコミュニケーションミスをしたかも・・・。

車の「誤作動」警告ランプも
人間の「誤作動」警告ランプも

あなたの前にあります。

そして、「誤作動」を起こしているのは
警告ランプではなく
車本体であり

あなたの「脳回路」かも・・・・!!!

NLPには、「誤作動チェックシステム」があります。
一度、調べてみませんか???

「誤作動」だから「心配」

「誤作動」だから「安心」
どちらを選ばれても、「誤作動」だったのか?
わかります!!!!!

興味のある方はこちらをどうぞ

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