コミュニケーション記事 2014-06-07

107 「自分のフィルター」


私たちは所詮
「自分のフイルター」でしか
出来事を見る事しかできない!!

そう書いている自分も
「田口のフイルター」で
書いている。

大切な事は
「全てにおいて自分のフイルターで観ている。
 あらゆるものを、つまりすべての事を、
 自分の主観で観ている」

このことを
自分が理解しているかどうか!!

理解までも行かないが
分かっているか??

そう言えば
「真の客観」なんて有るのかな??

今日の、今の、私の目の前には
「真っ青な青空が見える」

しかし、今、この瞬間の関東地方は大雨だそうです。

えっ、じゃあ、どっちが本当なの??

晴れ? 雨??

ほとんどの方は、このことで
「どっちが本当か?」なんては考えない。

何故?

えっ、雨!!!そんなもんじゃない、大雨!!

えっ、大雨!!そんなもんじゃない豪雨災害直前!!

居る場所で全く違うものを
そうかぁ~!!って

素直に「〇づけ」出来るように
更に精進します(誓)

だって、いる場所が違う。
しかも遠く離れている。

最初から違っても、当たり前だと
経験上、思っているし、そう思える。

親と子、先生と生徒、上司と部下、経営者と非経営者等。

同じ出来事を見て、体験しても
立場が違うと、考え、思い等が
全く違う。

大人であれば
人生の中で、
何度も何度も経験する事です。

体験しているにも関わらず
やはり「自分のフイルター」で観てしまいます。
雲一つない真っ青な空!!

えっ、雲は沢山あるじゃない!!

えっ、雲どころか雨が降っているよ!!

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