○づけ子育て 「イメージをしましょう!!」
子供たちに知識だけを教え、
学力をつけさせることを教育と
考えないようにしましょう。
子どもたちが本来持っている
能力を引き出してあげることこそ、
本来の意味の教育なのです。
知識を教えることを教育と考えると、
記憶をテストし、学力を競わせます。
これは競争を生み、対立を生じます。
右脳の世界は愛と一体感の世界です。
右脳の世界は波動の世界で、
波動は同調することによって情報が伝えられ、
知識となり、記憶となり、学習されるのです。
左脳は言語が学習の媒体で、
右脳はイメージが媒体です。
そこでイメージトレーニングが大切になります。
スポーツの世界では、
イメージトレーニングはもう当たり前です。
医療の世界、学習の世界でも
最近は盛んに使われるようになりました。
左脳の世界は「自己中心」です。
右脳の世界は「相手中心」です。
自分が相手に同調しなければ
波動情報は伝わってきません。
もし自分も右脳を開きたいそして、
子どもにはイメージを見せてあげたいと
思うならばこのことをしっかりと
知らなければいけません。
縄跳びが苦手な子・かけっこが遅い・
水泳が不得意・ピアノが苦手・字が下手・
絵がうまく画けない・本読みがスムーズでない・
計算が遅い・
皆イメージトレーニングでスイスイ、
上手にできているところを
イメージさせてあげればうまくいきます。
お母さん自身も、子どもと楽しく遊んでいる・
イライラせずゆったりしている・
毎日をプラスに考えて生活している・等
そんな自分をイメージしてみてください。
イメージした通りの自分になっていきます。
小学生以下の子供たちはすぐその場で
イメージをみることが出来ますが、
小学生以上になるとイメージを見させるための
多少の準備段階が必要になります。
左脳が優位に働き始めているからです。
ましてや私達大人はガチガチ
左脳人間になってしまっています。
そう簡単にはイメージが出てきてくれません。
充分な準備トレーニングが必要かなと思います。
それだけ右脳を使っていないということです。
親子でイメージが見えるともっと
楽しい子育てができます。
イメージの中では怪獣・御姫様・宇宙人・蝶々・
魚・鳥・何にでもなれます。
そこは夢の世界なのです。
親子でイメージ遊びをすると
母子一体感がうまれます。
親子関係がうまくいき、
しつけで悩むことはなくなります。
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